2016年8月9日火曜日

まずはSkyrimが動くところまで

まずは、CrossOver上のSteamからSkyrimが動くようになるまでです。

CrossOverは8/9時点でバージョン 15.2 になっております。
VRAMの認識が改善しているということですが、VRAMの容量調べるアプリでどうなっているのか気になるところ、、

CrossOverを開いたら一番下の「Windowsアプリケーションをインストール」ボタンを押します。
するとこんなウィンドウが出るので、Steamと入力します。
DBからインストーラーが選択されて、ボトルも自動で設定されます。もし、ボトル名を変更したければボトルを選択タブより名前の修正をしてください。デフォルトではSteamになっています。設定が済んだら、下の継続ボタンよりSteamボトルの作成とSteamアプリに必要なコンポーネントのインストールが始まります。マイクロソフトのコンポーネントインストール時にuser名、組織名など求められる時があり、適当に入力しておきます。

Steamの日本語化

ここで、CrossOver上にSteamのアイコンが表示されるようになりますが、クリックして起動しても文字化け状態となります。(regeditは、コマンド実行というギアのようなアイコンをクリックして、参照からdrive_c¥windows¥regedit.exeを登録したものです。)

これを直すには、CrossOverの左上のボトルのようなボタンを押してサイドパネルを表示し
コントロールパネルを表示させWine構成のアイコンをクリックします。

次に表示されたWine 設定からライブラリタブを選択し、ライブラリの新規オーバーライドからdwriteを選び追加します。追加したのち、編集にてこのライブラリを無効に設定します。
これで、Steamを起動すると日本語がきちんと表示されていると思います。

因みにSteamを立ち上げてアカウント入力する部分ですが、何か文字を入れても最初表示されなかったり反応が鈍いときがあります。入力してリターンキーを押すと回復したりしますのでお気をつけ下さい。ここまででWindows版のSteamが動くようになりました!








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