ここで、今後のmod増やして途中で落ちたりしないようにvram関係の設定をregeditで行います。
regeditは
crossoverのボトルの中で「コマンドを実行...」からregeditを登録しとくと楽です。
場所は、drive_c¥windows¥regedit.exeになります。
実行して、問題なければ、コマンドランチャーとして保存するをしておくと
crossoverのボトルの中にregeditができるはずです。
regeditを起動して、direct3Dの設定を進めます。
CrossOver 15.2でグラフィックメモリの認識に関して以下のように出てたので
- CrossOver's automatic detection of the amount of available Video RAM is improved.
Direct3Dというディレクトリ自体元々無いので、そこから追加となります。
レジストリの設置は
http://mattintosh.blog.so-net.ne.jp/2012-04-16_wine_macosx_windows_game
を参考にしました。
詳細の内容については
https://wiki.winehq.org/Useful_Registry_Keys
を参考にしてください。
VRAMの容量調べるツールとしては、
http://enbdev.com/download_vramsizetest.htm
のVRamSizeTest v1.0からダウンロードし
VRamSizeDX9.exeを起動して調べます。
regeditで調整するのは
VideoMemorySizeの値です。
ここをそれぞれの環境に合わせて値を設定しますが、1024,2048,4096などに書き換えていくとVRamSizeDX9.exeにてある値より大きくならないことが判明しますので、それに合わせて値を設定します。若干表示とregeditの設定値にずれはあるようです。
次からは、よく使うmodの要について解説していきます。
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