2016年12月11日日曜日

ENBの導入に関して

ENBの導入について、記事を書いてなかったのでまとめておきます。

まず、自分はいくつか試したところCrossOver上では重かったりしたので結局、ENBoostというメモリ改善の為にしか現在は使っておりません。
また、ENBの中でも、SweetFXを利用しているものは動作しませんでした、、、

ENBを動かす為に、ENBの切り替えが簡単にできるENB manというツールを使ってます。










http://skyrim.2game.info/detail.php?id=57620

これを使うと、 様々なENBの切り替えが簡単にできるようになります。
このツールの前にENB Manager and ChangerというJavaで作られたツールがあったようですが、ENB Manは.Net Frameworkだけなので、こちらがお勧めかと。
Microsoft .NET Framework v4.0が必要なので、CrossOverに入ってなければ入れときます。

Mod Organizerから起動するようにすると便利です。
ただ、入れ替えるファイルは
Program Files/Steam/steamapps/common/Skyrimの中のファイルの入れ替えとなるので、Mod Organizerの仮想ドライブ上でなくても問題ないかと思います。

ENB環境では、試したところ
RealLike ENB
PerformanceXP ENB
は動作確認はしました!

問題はENBの基本設定ですが、2種類ありまして、
WrapperVersion
InjectorVersion
とあり、CrossOver上ではどうもWrapperVersionは動かず、InjectorVersionでの動作となりました。

InjectorVersionは、EnbInjector.exeというのを前もって起動しておき、そいつが対象アプリの起動を検知すると、ENBに必要な環境を挟み込むソフトのようです。

いずれの方法にしろ、SkyrimにてENBが有効になると、スタート画面にてENBのバージョンなどを表したテキスト表示が出ます。





起動画面の左上の方に、Enbのバージョン、コピーライト、グラフィックカードの情報が表示されると、ENBが有効ということになります。
その後、例えばENBoostなどでグラフィック機能を無効にしている場合は、以下のような赤い文字で表示が出ることになります。






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