2016年9月4日日曜日

Save game script cleaner

Modの出し入れをしていると古いModのスクリプトが残っていたり、競合してスクリプトが問題を引き起こして重くなっていたりとするので、それらをクリーンするtoolをMod Organizerに組み込みます。

以下から辿ってSave game script cleanerをModから起動できるようにします。
http://skyrim.2game.info/detail.php?id=52363

Save cleaner v. 2.06 betaで問題なく動作しました!
解凍したら、cドライブのProgram Filesにでもフォルダごと設置して、Mod Organizerの
実行ファイルの設定アイコン(赤マルのアイコン)をクリックして、以下のように設定して終了です。

次回からは、Mod Organizerの実行ファイルメニューから選択できるようになります。
因みに、このツールはsaveデータを弄るだけですので、Mod Organizerから実行でなくても問題ないのですが、ほとんどMod OrganizerからLOOTやらFNISやら動かすのでこのように登録しております。

SaveToolを選択し、実行ボタンをクリックすると、ツールが起動します。
一番右上のOpenボタンをクリックして、ゲームの保存データを読み込んで使います。
ゲームデータですが、CrossOverからSkyrimを動かすとOSX上のDocuments(書類)フォルダの中にMy Gamesというフォルダができ、その中にSkyrimとありましてSavesの中に作られるようです。
ですので、他のBottleからSkyrimを起動しても保存先がシェアされてしまうので注意が必要です。

このSaves自体をバックアップしとけば、他の環境に移行しても同じところからプレイできるということです。保存データを開くと、以下のように保存した時のサムネール画像が表示され、左側にスクリプトなどのデータがツリー構造で表示されます。

スクリプトのクリーニングですが、問題のファイルを開くと、中央に
ActiveScript count is quite high,(1047).
とか出ることがあります。

Modのスクリプトが競合してバグってたりすると、こんな感じで出る場合があり、その場合はクリーニングを行います。
やり方は簡単で、上部のDelete all #を押して次にFixScriptInstancesボタンを押し、saveして終了です。

経験上、売り買いなどで商品を見せてくれとコマンドを選択してから、商品一覧が出るまで時間がかかったりしてると、Modに問題がありScriptがうまく動作してない気がします。



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