2016年8月9日火曜日

modで遊ぶ環境について

準備は整ったのですが、macのwine環境で遊べてる記事が少ない為、筆者のmodでskyrimを楽しむ環境について紹介します。

Macの環境
EL capitanで動作は確認。Sierraでは動作せず。Sierraで動作確認済み。CrossOver15のバージョンが上がり、動作するようになりました。(LOOT、Mod Organizerなどのツールが動きません。単体では動くことを確認。)

CrossOverの環境
bottleもwindowsXPのまま。windows7環境だと、ツールが動かなかったり、音割れしたりと問題あり諦めました。またmac版のwineは32bit環境のままのようで大して効果なさそう。

skyrim自体の環境
HearthFire
Dragonborn
Dawnguard
入れてダメだったのがHigh Resolution Texture Pack
MacBookProなのでNvidiaも入っておらずそんなにVRAMも多くないので仕方なし、、入れるとすごい不安定になります。


modを出し入れしたり管理するツール
Mod Organizer v1.3.11、これがベスト

modの優先順位並べ替えや問題点を指摘してくれるツール
LOOT Version 0.7.0 (build 49e5eb55)
ただしwineで動かすには起動オプションとして--no-sandboxが必要です。
また最新のバージョンでは動作せず、確認したところ0.7.0で動きました。

modの日本語化ツール
Skyrim String Localizer
TesVTranslator
mod入れて日本語化面倒だと放置していいたら、どんどん英語だらけになっていきます。
面倒でも日本語化の手段があるのであれば、上記ツールを使って入れたと同時に直すことをお勧めします。

保存データのクリーニングツール
Skyrim save tool
modをそんなに出し入れしなければ良いんですが、テストしているうちに余計なスクリプトなどが残って重くなる場合があり、そんな時はこのツールでクリーニングします。

ENB環境の出し入れツール
ENB Man Version 1.1.0.0
ENBというレンダリングなどCG環境を激変させるものがあるのですが、その設定の出し入れの為に使います。
ただ、最新のバージョンでは動きません!oldのVersion1.1.0.0を選択し.Netも4.0を入れてください。この条件でだけ動きます。4.5系を入れると全く動かなくなるので注意!
因みに、自分はENBも色々試したのですが、結局はメモリブーストの機能のみで使っております。150近くのmod入れて動かすとなるとこの辺を使わないと安定しそうにありません。




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